5月28日JSAF外洋東海第20回エリカカップヨットレースは、ハリケーン、クァンタムセイル東海ユーザーがORC、Openクラスともに優勝を勝ち得ました。

 記念すべきエリカカップ20回大会で、朝鳥(Ian Murray43) が抜群の走りを見せて見事優勝を勝ち得ました。ファーストホーム、修正1位の完全優勝の朝鳥と2位のKaito は微風の中速い潮流、風のシフトを読み、完璧なトリムで走ることによりレースをリードしました。また5位以内に4艇入賞するという成績を収めました。各艇とも FusionXセイルを始め、Quantumの抜群のシェイプを持つメインセイル、No1ライトジェノアを展開しレースを有利に進めることができました。朝鳥はORCクラブAクラスでも1位。ORCクラブBクラスではORC総合5位のDancing Beans 3が1位を獲得しました。

 Openクラスでは1位から6位までを独占する結果となりました。
Openクラスのクラス別ではCクラスからGクラスまでの1位をハリケーン、クァンタムセイル東海ユーザーが獲得しました。
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